全国で不登校児童生徒数は年々増加しています。そのような中、授業時数を減らした「学びの多様化学校」が各地で設置されています。
11月6日に総務常任委員会として、今年の4月に開校した由比ヶ浜中学校を視察させていただきました。
驚いたのは視察人数の多さ!
愛知県新宮市や横浜市議会、仙台の中学校等50人くらいいました。
由比ヶ浜中学校の実践を全国でも取り入れてほしいという思いからだそう。
「費用対効果効果を言い出すと不登校支援はできない」という言葉が印象的でした。

文字の字体も可愛い。パッと見たところ学校に見えず、どこかの事業者かと思いました。

子どもが教科書。
今まで苦しんできた子どもたち。だからこそ、学校にこれたら100点✨️
「こうでなきゃいけない」という姿はない。それが「多様性を認める」ということ。
3本柱は、
①心理的安全性
学校には緊張感がある言葉が多い。だから「校長」ではなく「リーダー」等、言葉を工夫。
スクールカウンセラーは相談室にいるのではなく、日常的にクラスに参加し、支援の型をいろんな方向で検討。
スクールカウンセラーの見立ては子どもの理解に大変参考になるそう。
②学びの充実
「学びの地図」を作る。自分で時間割を考える。休むのもあり。判断力を養う訓練に。自分てを考えて、出来たら、自己肯定感up。
カードゲームも大切。紙や机上では表れない学びに。集団に混じれない子どもがカードゲームをきっかけに、変化していく。コミュニケーション力がアップ✨️✨️
③保護者との信頼関係
毎月保護者トークを開催。孤立させないために。そして応援団になってもらうために。
夏休みの「学び&ワークショップ」に保護者だけ参加する姿も!そういう生涯学び続ける姿が子どもにも刺激に。

この重量感が安心感に。授業中にもってもOK

喋りたくないとき等、カードを机の上に置く。これは心理的安全性が高まる取り組み。
