今日は政策実現できる女性議員を増やすことを目的に結成されたWOMAN SHIFTの勉強会でした。 越直美 前大津市長のお話と、後半は「目指す社会像」から名簿の管理までグループワークがありました。...
札幌市では8月から「若年女性支援事業」というのがスタートするようです。 それに合わせて「彼女たちのSOSを受け止めるために」というオンライン勉強会がありました。 事業のきっかけは、令和元年6月にあった2歳児死亡事件。 その後ワーキンググループで何が課題なのか検討が重ねられ、報告書が提出。...
7/30の午後は北大公共政策大学院宮脇教授の講座。 エビデンスに基づく政策議論に向けての第2回目でした。 議会でもデジタル化について話し合いがされています。 どこに軸を置くか、具体的には仕事の効率化・能率化を軸に置くと、デジタル難民が発生するとのことでした。 室蘭市のワクチン予約はオンラインはLINEのみ。...
道新政経文化懇話会で、 「ボールパークが目指すもの」と題して前沢賢さん(北海道日本ハムファイターズ取締役)のお話を聞きました。 球場のみの建設だとスポーツの枠を超えないので、街づくりを目指して取り組んでいるそうです。 マンションや保育所もあり、災害時にも3万人が避難でき、3日間の食料も備えているとのこと。...
今日は、朝日新聞主催「家族とジェンダー」企画。 『性別の呪縛 受験にも』と題して社会学者上野千鶴子さんとVERYモデルの牧野紗弥さんの対談でした。 また、印象的な点をピックアップ。 「現実は変わっている。頭の中の常識は過去の常識。ファクトチェックをすること。」 まさしくその通り。でも、人間はなかなか自分の考えから抜け出せないですよね。...
さきほどまで、「輝け議会!!対話による議会活性化フォーラム勉強会」に参加していました。 主催は、ローカルマニフェスト推進ネットワーク九州です。 古賀市議会と西脇市議会の取組について勉強。 古賀市議会は悩みながら教職員等へのワクチンの優先接種について提言。 福岡県を動かし、実施する計画でしたがワクチン供給量の問題で中断。...
◎パートナーシップを考える 主催:登別室蘭青年会議所 弁護士 加藤丈晴さん・当事者佐藤ゆきさん・登別市長小笠原春一さん 性的指向(好きになる性)・性自認(心の性)は自ら選べない。 そしえて、身体の性・心の性・好きになる性は計算上は12通りだけれど、 実際は幅がありグラデーション。 トランスジェンダー全員が手術を望んでいるわけではない。...
◎給食の「今」と未来像 主催:立憲民主党自治体議員全国研修会 鳫咲子さん 経済的に苦しくなると、食費が削られる。 保護者の健康状態が悪いと、朝ごはんをほとんど食べない率が上昇。 給食費未納問題は、ネグレクトか経済的問題。 就学援助や生活保護の対象でも申請していないケースがある。...
◎埼玉県・栗山町 ケアラー支援条例の成立と施策 主催:さいたまNPOセンター、日本ケアラー連盟 埼玉県議の吉良英敏さんと栗山町の吉田義人さん、日本ケアラー連盟理事堀越栄子さん。 外国(どこか聞き漏らし)の介護政策の3つの柱は、 1.在宅介護 2.施設介護 3.ケアラー支援 だそう。3のケアラー支援が日本ではない。...
いろいろ研修(主にオンライン)を受けてます。備忘録として随時アップしていきます。